第43回筑波大学vs日本体育大学
バスケットボール定期戦

 

男子戦 展望

前回大会、日本体育大学が後半に飛び出し、そのまま筑波大学を振り切り勝利した男子戦。さて今年はどんな熱い戦いが繰り広げられるのだろうか。

 筑波大学は昨年主力として活躍した3年生が最上級生となり、今年が勝負の年となる。そのチームの中心となるのが、持ち前の爆発力で得点を量産する梁川。今年はキャプテンとなりチームを勝利に導けるか。また、インサイドには強靭な肉体を誇る代々木の暴君木村、巧みなステップワークと柔らかいシュートが持ち味の富田、闘争心溢れるリバウンドと堅いミドルシュートが魅力の高橋がおり、選手層が厚い。加えて、オールラウンダーの中務や鹿野が内外でチームに貢献する。さらに、新人戦2年連続アシスト王の片峯やピュアシューター佐々木にも期待がかかる。そして、本井・加藤ら下級生の活躍にも注目したい。

 日本体育大学は昨年チームを支えた経験豊富なメンバーが多く残り、筑波大学同様に今年が勝負の年となる。そのチームを支えるのはシューター眞庭とインサイドの要である宮村(徹)の最上級生コンビ。外から眞庭が3Pシュートを射抜けば、宮村(徹)が力強いリバウンドからシュートをねじ込む。この2人が日本体育大学の基盤となり、筑波大学を苦しめることだろう。また内外どちらもこなせる小沢、得点が欲しいときに決められる富江らフォワード陣にも期待がかかる。また、これまで日本体育大学のオフェンスを支えた田中が卒業したため、八坂・赤石らガード陣がどれだけゲームをコントロールできるかが鍵となるだろう。そして昨年ルーキーながら活躍した于、佐藤ら下級生の活躍にも注目したい。

 最後に、両チームの1年生が若さ溢れるプレイで本定期戦に花を添えてくれることを期待する。